1152 百々向川緑道の階段2

No.1152
所在地:板橋区 成増 3−20
型  :直
段数 :16段(下から16段)
幅  :1.5+SL0.5m
長さ :5.6m
高低差:2.4m
蹴上げ:15cm
踏み面:35cm
傾斜 :23°
Photo 2011.10.17

 No.1151の百々向川緑道の階段と同じ道にある階段で、No.1151から200mほど上流側に遡った場所にあるもの。

 この階段も川跡の緑道を横切るために造られた堤に上るもの。同様の階段は他にも数ヶ所ある。緑道なので自動車やバイクが通らないし、階段があるので自転車も通らないが、この緑道を歩くと何度も堤を上り下りすることになる。このため歩行者は川に沿った道を行くことが多く、緑道を歩いて抜ける人はあまりいない。

1151 百々向川緑道の階段1

No.1151
所在地:板橋区 成増 3−22
型  :直
段数 :22段(下から11・11段)
幅  :1.5+SL0.5m
長さ :9.5m
高低差:3.3m
蹴上げ:15cm
踏み面:35cm
傾斜 :23°
Photo 2011.10.17

 百々向川は東武東上線成増駅の南方の赤塚新町3丁目あたりから成増駅の北側を通り、北へ流れて白子川に流入していた小河川。1975(昭和50)年頃に暗渠化されたそうで、その後昭和の終わり頃、1987(昭和62)年頃から緑道への整備が進められたという。

 階段下の道がかつての百々向川跡に造られた緑道だが、この道は川跡なので周囲よりも低いところを通っている。このため川(川跡の緑道)を横切る道は緑道よりかなり高い場所を通っている。都内には各所に暗渠道があるが、なかでもこの道は周囲との高低差が大きいほうだ。

 川沿いまで下りてまた上るのは大変なので、川跡を横切る堤を造ってその上に道が通されているが、この堤が開渠だった時代からのものか、暗渠化された後に造られたのかは未把握。

1150 菅原神社西側・中央のみ階段

No.1150
所在地:板橋区 成増 5-1・3
型  :直
段数 :81段(下から41・40段)
長さ :51m
高低差:8.9m
蹴上げ:10〜12cm
踏み面:63cm
Photo 2011.10.17

 菅原神社の敷地入口前の道を西へ進んだ先にある階段。Google Mapを確認したら成増の高台の西側を南から北へ流れる白子川の谷へ向かって西向きに下るもので、中央部(幅約1.2m)のみが階段になっている。

 坂上からは白子川の谷と対岸の和光市の高台を望むことができる。また、坂の正面が東武東上線が白子川を渡るあたりであるため、電車の音もときどき聞こえる。

 段数は多いが緩やかな階段(坂)で、階段の両側には約2mずつ斜路があり、自転車やバイクなら上り下りができそうだ。ただ、坂の上下には車止めが設置されているので、少なくとも自動車は通れない模様。また、かつては坂上に菅原神社の木々が聳えていた。

 坂を上下の中央から眺めると、シンメトリーな姿で美しい。

1149 菅原神社参道

No.1149
所在地:板橋区 成増 5-1・2
型  :直
段数 :33段(下から11・11・11段)
長さ :18.3m
高低差:7.3m
蹴上げ:約22cm
踏み面:約33cm
Photo 2011.10.17

 成増の高台の西側にある成増菅原神社の参道。菅原神社はなぜか四方が谷になっている丘の上にあり、東西南北どちらから訪れても坂を上ることになる。神社正面の参道は東南側から上るもので、写真の階段を上ってから80mほど平らな場所を通ると主要な境内敷地に至る。

 かつては階段下に小川が流れていたらしく、道路ぎわには石造の小橋が架かっている。


 Photo 2011.10.17


 Photo 2011.10.17


 石段上部から  Photo 2011.10.17


 Photo 2018.3.13

 神社の境内や参道には大きな木がたくさんあって、村の鎮守らしい雰囲気となっていたが、2012年頃から数年間の内にそれらの大木はほぼ全てが伐採された。老木になって倒れたりするおそれがあったらしく、関係者の総意で伐採することになったようだ。現在は新しい苗木(菅原道真に因んで梅?)が植えられている。

 大木が茂った鎮守の森は景観資源として大切だが、事故が起こってしまうのも困る。鎮守は将来も続いていくはずなので、なんらかの形で再生されることが期待される。

1148 スロープ付きに改修されたアプローチ階段

No.1148
所在地:板橋区 成増 4-23
型  :直
段数 :22段(下から19・3段)
Photo 2010.9.25

 スロープ付きに改修されたアプローチ階段。

 通り抜けができない階段は採り上げないつもりでいるが、ちょっと気になったので。

 この階段は右上の建物へ至るアプローチ階段で、その一部がこの少し前にスロープ化されたようだった。左側には、写真左外の家へ向かう坂があり、電柱と赤白のガードレールがあり、ガードレールの右側は歩道のようになっている。

 新しいスロープの左側には、正面になっていてよく分からないがフェンス(スロープに影が落ちている)があり、左の坂からは右の家には行けないようだ。ただ、新しいスロープの左には、階段が幅20cmほどだけ残されているし、歩道のように見える坂の坂下には縁石がありどちらかというと右側と同じ扱い。

 なぜ坂の左側に少し階段を残したのか?、また、土地所有の状況や坂の使われ方の状態がよく分からないのが気になる。

1147 旧小井戸川の谷から東へ上るくの字型階段

No.1147
所在地:板橋区 成増 4-21・22・31
型  :くの字
段数 :52段(下から10・10・10・10・12段)
長さ :約25m
高低差:6.9m
蹴上げ:13/14cm
踏み面:34/51cm
Photo 2011.10.17

 かつての小井戸川の谷から、東へ上るくの字型の階段。旧小井戸川は東京都と埼玉県の都県境を流れる白子川の支流で、既に暗渠化されている。川跡は東南から西北へ向かっていて、階段はその谷から武蔵野台地の成増の高台上へ至る。

 折れ曲がった先は踏み面の奥行きが長くなってやや傾斜が緩くなるが、段数が多いので高低差はそれなりにあるようだ。

 階段上からは白子川の谷と、対岸の和光市の建物が少しだけ見えている。

1146 成増団地を望む階段

No.1146
所在地:板橋区 成増 4-32
型  :直
段数 :65段(下から32・33段)
長さ :21.5m
高低差:9.8m
蹴上げ:15cm
踏み面:30cm
Photo 2011.10.17

 武蔵野台地の北端部近くにある都営成増団地(成増5丁目アパート)を望む階段。この写真の頃は団地の建物の多くが4、5階建てだったので、団地のさらに向こう側の方までを望むことができたが、その後、建て替えが進んで、中央奥のように8~10階建てが多くなり、遠方はあまり見えなくなった。

 階段下は白子川が流れている谷で、対岸は和光市。かつては右の方に和光市白子3丁目にある吹上観音(東明寺)の林や、さらに北の戸田市やさいたま市のビルなども見えていた。

 川沿いの低地から台地上まで上る階段なので、高低差がそれなりにあり、幅も広い大きな階段。